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神の国?天の御国?

こんにちわ~

なんか、なかなかアップ出来なくてごめんなさい

書きたい気持ちはいっぱいなんですが、なかなか時間がうまく作れなくて。。。


ではさっそくですが、マタイ13章の学びの続き、書きますね。

前回、「次回は種まきのたとえ話について書きますね~」って言ったんですが、その前にこの13章のテーマについて書こうと思います。


マタイ13章のテーマ

このマタイ13章のテーマは「天の御国」です。

ここで「あれ?!」って思う方もいるかもしれませんね。

「神の国」はよく聞くけど、「天の御国」ってあんまり聞かないとか、「神の国」と「天の御国」って意味違うの???とか、思われる方もいるかもしれません。

紛らわしくて申し訳ないんですが、ぶっちゃけちゃうと、どっちもおんなじなんです。


「天の御国」とは?

じゃぁ、マタイさん、どうして自分だけ違う言葉使うの???って思っちゃうかもしれませんが、そこには深いい意味があるんです。

マタイは福音書を書くにあたって、ユダヤ人の人たちをターゲットっていうか、ユダヤ人の人たちの救いを願い、彼らのために書いたんです。

でね、ユダヤ人の人たちは、「神」っていう言葉自体使うことをものすごーーく嫌ったんです。

だって、神様は偉大なお方であり、畏れ多いお方。罪深い人間である自分たちがそのお方の名前を使うなんて、そんな畏れ多いこと、口が裂けても出来ないっていう考えが骨の髄まで染み込んでいるんです。

だから、そのユダヤ人の人たちのために「神の国」っていう言葉をあえて使わずに、「天の御国」って言い換えたんです。


天の御国の5つの側面

でなんですが、この「天の御国」、まっ、「神の国」なんですが、これってね、5つの側面があるんです。

1、普遍的で永遠の王国
これは、被造世界に対する神様の支配を表しています。
何事も、神様の許し無しには、どんなことでも起こる事はないっていうことです。

2、霊的な王国
これは、信者の心の中にある神の支配を表しています。
そして、この中にはアダム以来のすべての信者、つまり聖霊によって新生体験をした人が含まれています。

3、神性政治の王国
これは、イスラエルに対する神様の支配を表しています。
具体的には、モーセからサムエルまでは仲介者を通しての神様による統治であり、ダビデからゼデキヤまでが王による直接統治です。

4、メシア的王国(千年王国)
バプテスマのヨハネもイエス様も「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから」(マタイ3:2、4:17)って宣べ伝えました。
ここで言う「天の御国」とは、旧約聖書で預言されてきたメシア的王国、つまり「千年王国」のことなんです。

旧約聖書の預言者たちは、自分たちの王国が崩壊していく課程で、新しい王国、つまりメシア的王国の出現を預言していました。
だから、メシア的王国は旧約聖書に出て来る預言のメインテーマなんです。
そしてユダヤ人の人たちはこのメシア的王国を待ち望んでいました。


もしユダヤ人がイエスを受け入れていたら。。。
因みに、これ、時々出て来る質問なんですが、もしユダヤ人の人たちがイエス様を拒否らないで、「あなたこそ私たちが待ち望んでいた神の子、メシアです」って受け入れていたらどうなったんでしょう?
もし彼らが受け入れたなら、実際は拒否っちゃったんですけどね、受け入れたなら、二千年前にメシア的王国はこの地上に完成していたことでしょう。

でも、その場合でもイエス様は十字架にかかり、墓に葬られ、復活をなさります。
まっ、これはあくまで予想ですが、この当時イスラエルを支配していたローマが「反乱だ!」って大騒ぎし、イエス様を捕らえ、十字架にかけて死刑にしたことでしょう。

でもね、本当はこうなったらよかったんですが、現実はこうなりませんでした。
だってね、当時のユダヤ人の人たちはイエス様をメシアと受け入れず、拒否して、赦されない罪を犯したからです。

5、奥義としての王国
それ以降、神の国のプログラムは大きく変更されました。
とは言っても、1番目に言ったとおり、神様の許しなくしては何事も起こりません。
だからね、これも神様の予定外の出来事で、慌ててプログラムを修正したんじゃないですよ。
人間の性質を神様は知り尽くしています。だから、こうなることも神様は想定されていたんです。

で、彼らが赦されない罪を犯した結果、「奥義としての王国」が啓示されるようになったんです。

この「奥義としての王国」は神の国の五番目の側面です。

イエス様がたとえ話でしか教えなくなったのは、この「奥義としての王国」に突入したからです。



今もメシア的王国の計画は継続されている

でもね、だからといって、メシア的王国のご計画はポシャったんじゃないですよ。

このメシア的王国は必ず起こります。

ただ、その日は天のお父様以外だれも知りません。

神様のタイミングで起こります。

ただし、聖書預言を見ていると、そんなに遙か遠い時期じゃないです。

聖書的には今は終末時代に突入しています。

だから、いつメシア的王国の時代になってもおかしくありません。


メシア的王国が成就される前に起こること

ただし、メシア的王国の時代に入る前に、人類は大患難時代を迎えます。

そこは反キリストがこの世界を支配し、罪に満ちた世界となります。

そして、天変地異がおこり、本当に恐ろしい世界。

その時代に救われたクリスチャンたちはもの凄い迫害を受けます。
そして、ユダヤ人もまたもの凄い迫害を受けます。

今、イスラエルという国家があり、そこにユダヤ人の人たちは住んでいますが、大患難時代の後半に猛攻撃されて、ユダヤ人の人たちはそこから逃げます。

その中でユダヤ人たちが始めてイエス様をメシアとして受け入れ、悔い改め、助けを求めます。

その呻きに応答し、イエス様が王の王としてこの地上に再臨され、千年間統治されるんです。

これがメシア的王国、私たちが「千年王国」と言っている時代です。



クリスチャンは大患難時代を経験するのか? ~ 携挙の恵み ~

尚、大患難時代が起こる前に、イエス様は空中まで降りて来られ、私たちクリスチャンを迎えに来てくださいます。

その瞬間、先に死んだクリスチャンたちがよみがえり、一挙に天に上げられ、そしてその時に生きているクリスチャンも天に上げられます。

そして、なんと、上げられたクリスチャンは栄光の体、傷も染みも罪も無い、完全な姿とされ、イエス様の似姿にがらっと変えられるんです。
それは、さなぎの中にいる芋虫が綺麗な模様の蝶々に変えられるように、一瞬にがらっとです。

そして、イエス様が再臨され、メシア的王国が設立されたとき、携挙された私たちもイエス様と共にこの地上で千年間生活します。

その時は、私たちはそこで異邦人を統治するのです。


クリスチャンの真の希望

私たちの希望は、実はここにあるんです。

そしてこの地上に生かされているのには意味があり、神様の許しの中でのことです。

そして私たちは、携挙されることを心から待ち望み、この地上で神様から任され、与えられている働きをするのです。

お互いに携挙される恵みをしっかりと握り、イエス様を見上げ、歩んでいきましょうね。


次回は、前回話した種まきのたとえ話について書きますね。

祝福を祈ります。キリストの愛を込めて。。。

じゃぁねぇ~~
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