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聖餐式の恵み

こんにちわ~

今日、2回目の投稿です。

 

今回は過越の食事の2回目の順序について、そしてみことばの分かち合いをします。

これまで、まず第一の杯が配られました。これを「感謝の杯」って呼びます。

次にイエス様は、弟子たちの足を洗われました。

そして「裁きの杯」である第二の杯が配られました。

次にカルパスっていうパセリを塩水に浸して食べました。

この時点で、イエス様はユダの裏切りを予告されました。

ここまでが前回学んだところです。

 

 

今回はその続き、「アフィコーメンの儀式」と呼ばれるものについて、ご一緒に学ぶこととします。


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また、一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、神をほめたたえてこれを裂き、弟子たちに言われた。

「取って食べなさい。これはわたしのからだです。」

マタイ26:26

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イエス様による過越の食事その2

5、アフィコーメンの儀式

この「アフィコーメンの儀式」とは、以下のようなものです。

カルパスというパセリを塩水に浸して食べた後、食卓には布の袋が用意されています。

この袋、内側が3つの部分に分かれていて、それぞれの部分に平べったい形をした種なしパンが入れられています。

 

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この3枚の種なしパンは、父、子、聖霊の三位一体の神を象徴しています。

そしてこの3枚の種なしパンの中から、真ん中のパンだけが取り出され、二つに裂かれ、その半分だけをその時に食べました。

実はこの真ん中のパン、それがイエス様の象徴なのです。

 

さて、二つに裂かれた種なしパンですが、片方は食べましたが、もう片方、残りの半分は残されています。

この残りの種なしパンは、亜麻布に包まれて、家のどこかに隠されます。

 

そして、メインコースが出され、それを食べます。

そして食べ終わったら、隠された残りの半分の種なしパンを探します。

隠された種なしパンが見つかると、それを亜麻布の袋から出し、それを食べました。

 

この行為を「アフィコーメンの儀式」っていうんですが、これはメインコースを挟んで、前半と後半とに分かれて行われる儀式なんです。

また、「アフィコーメン」とは、デザートという意味で、最後まで隠されていた半分の種なしパンのことを指します。

 

 

種なしパン

さて、このパンですが、これは種なしパン、つまりイースト菌が一切入っていないパン、見た目はインド料理のナンみたいな形をしています。

 

実はこの種なしパン、とても重要な意味があるんです。

 

パン種が入っていない

この名前のごとく、パン種、つまりイースト菌が入っていません。

パン種は罪の象徴で、イエス様には罪がなかったことを象徴しています。

 

焦げ目がついていること

このパンには焦げ目がついています。

茶色い焦げ目は、イエス様のからだに残された鞭の後を象徴しています。

 

イザヤ書53章5節にこうあります。

しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、わたしたちはいやされた。

これは私たちの霊的な傷が癒やされたということです。

 

小さな穴が無数に開いている

このパンには小さな穴が無数に開いています。

この穴は、イエス様が刺し通されたことを象徴しています。

そして、その結果、イエス様のからだに残された釘と槍(やり)の後を象徴しています。

 

詩篇22篇16節にこうあります。

犬どもが私を取り囲み、悪者どもの群れが、私を取り巻き、私の手足を引き裂きました。

 

また、ゼカリヤ書12章10節にこうあります。

わたしは、ダビデの家とエルサレムの住民の上に、恵みと哀願の霊を注ぐ。彼らは、自分たちが突き刺した者、わたしを仰ぎ見、ひとり子を失って嘆くように、その者のために嘆き、初子を失って激しく泣くように、その者のために激しく泣く。

 

種なしパンは亜麻布に隠されている

 さて、袋の真ん中に入っている種なしパンを二つに裂いて、片方を亜麻布に包んで隠すんですが、それはこういう意味があるんです。

イエス様は十字架上で砕かれ、その後、降ろされ、亜麻布に包まれて、墓の中に葬られました。

メインコースの後、隠された種なしパンの片側を見つけ、それを割って、全員がその小片を食べるんですが、そのことを通して、イエス様の購いの死を受け入れ、それを体験するのです。

 

 

これはわたしのからだです

このパン、つまりアフィコーメンは十字架で裂かれたイエス様のみからだを象徴しています。

そしてこのパンの一つ一つの意味を理解した上で、26節でイエス様が言われたことばを味わってください。

 

取って食べなさい。これはわたしのからだです

深いですよね。

十字架で裂かれたイエス様のみからだの象徴である種なしパンをイエス様がそのパンを取り、「これはわたしのからだです」って言われたんです。

 

そして、イエス様が十字架上でご自身のいのちを裂かれたとき、新しい契約は成就しました。

今、イエス様は言われています、「取って食べなさい。これはわたしのからだです」と。

 

このパン、つまりアフィコーメンを食べる者、つまりイエス様の十字架の御業を信じ受け入れる人は、罪の赦しと永遠のいのちを受けます。

私たちはまさに、イエス様というアフィコーメンのパンを頂きました。

その結果、罪は赦され、永遠のいのちを得たのです。ハレルヤ!

 

この恵みを感謝するのが、聖餐式なんです。

だからね、本来、聖餐式のパンはサイコロ状に刻まれた食パンじゃダメなんです。

マッツァという種なしパンで聖餐式をするとき、種なしパンを見ただけで、イエス様の十字架の愛がじわっと心に染みてきます。

 

ぜひ、次回の聖餐式、その恵みを意識して受けてみませんか。

これまでの聖餐式とは全く意味が異なる、恵みに満ちた時となります。

 

祝福を祈ります、キリストの愛を込めて。。。

 

じゃぁね

 

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