あけましておめでとうございます

2018年、最初のブログです。
今年、どんな年になるでしょうね~
☆ミ☆彡☆ミ☆彡★✩*※*★☆神は、われらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある強き助け。それゆえ、われらは恐れない。たとえその水が立ち騒ぎ、泡立ってもその水かさが増し、山々が揺れ動いても詩篇46:1~3☆ミ☆彡☆ミ☆彡★✩*※*★☆
これ、2017年最後の日、12月31日に味わったみことばの一部です。
実際は今朝なんですけどね~
今朝は詩篇46篇全体を味わいました。
これ、ダビデの書いた詩なんですが、この46篇を味わっている中で感じたのは、この詩、ダビデの信仰そのものだなぁっていうことです。
「神は、われらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある強き助け」
ほんとにそうなんですよね。
だってね、神様はぼくたちのことをすべてご存じだし、ほんと、手を伸ばせば届くくらいに近くにおられ、いつもぼくを助けようとしてくださっておられる。
そのことを2017年最後の一日、味わい、思い巡らしました。
問題は、その神様の愛に、御手に頼るかどうかなんですよね。
マルコ4章35節から始まるお話を思い出しました。
イエス様は、ある日ガリラヤ湖で弟子たちと共に舟に乗られたとき、激しい突風が起こり、舟が水でいっぱいになり、舟が沈みそうな大変な状態になったときがありました。
そのとき、弟子たちは大騒ぎでパニクりまくり状態でした。
ところがイエス様は船尾で枕をして眠っておられたんです。
弟子たちは「先生。私たちが死んでも、かまわないのですか」って言いました。
完全にパニクってますね。
イエス様は起きて、湖に「黙れ、静まれ!!」って叱りつけると、風が止み、すっかり凪になりました。
そのとき、イエス様は言われたんです、「どうして怖がるのですか。まだ信仰がないのですか」
イエス様は嵐の中、船尾で眠っておられました。
弟子たちが恐怖に襲われてパニック状態の中で。。。
弟子たちは漁師ですよね。だからこの手のことには慣れているでしょうね。
その弟子たちがパニクるっていうことは、如何に凄かったがわかります。
その中でイエス様は眠られていたんです。
ここにイエス様の信仰がわかります。
イエス様はこの詩篇と同じ信仰で、完全に父なるに神様に依り頼んでいたんですね。
万軍の主はわれらとともにおられる。ヤコブの神はわれらの砦である。(詩篇46:11)
今この瞬間も神様はぼくたちとともにおられます。
今年2018年、神様に依り頼み、信頼する一年にしたいです。
主はわれらとともにおられる、ハレルヤ。
今年もよろしくお願いします

じゃぁね~

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最終更新日 : 2018-01-01