聖餐式の深い意味 - 過越の食事
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みのみの

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こんにちわ~

今日もみことばの分かち合いをします。

前回の続きです。

  

 

今日の箇所は、マタイの福音書26章27~29節です。

 

☆★○☆★○☆★○☆★○

また、杯を取り、感謝の祈りをささげた後、こう言って彼らにお与えになった。

「みな、この杯から飲みなさい。これは多くの人のために、罪の赦しのために流される、わたしの契約の血です。

わたしはあなたがたに言います。今から後、わたしの父の御国であなたがたと新しく飲むその日まで、わたしがぶどうの実からできた物を飲むことは決してありません。」

☆★○☆★○☆★○☆★○

 

聖餐式の時のぶどう酒の意味

 

これまで、過越の食事の順序について、学んで来ました。

まず「感謝の杯」といわれる第一の杯が配られました。

そしてイエス様は弟子たちの足を洗われました。

次に「裁きの杯」といわれる第二の杯が配られました。

そしてカルパスと呼ばれるパセリを塩水に浸して食べました。

その次は「アフィコーメンの儀式」の前半部分で、内部が三つに分かれている布の袋に、それぞれ1枚ずつ種なしパンを入れるのですが、その内の真ん中の部分に入れてある種なしパンを二つに裂き、片側の半分のパンを亜麻布に包んで家のどこかに隠します。

そしてまず残った半分の種なしパンをこの時に食べます。

 

さあ、ここまでが前回まで学んだところです。

 

今回は6番目の儀式です。

過越の食事の順序(続き)

6、ハロセットと苦菜

「ハロセット」という食べ物と苦菜(にがな)が配られます。

ハロセットというのは、リンゴ、ナッツ、蜂蜜、シナモン、ワインなどを混ぜて作られたもので、見た目は決して美味しそうではありません。

粘土のように見えます。

でも、材料を見ればわかりますが、味は美味しいです。

これは、イスラエル人の先祖たちがエジプトでレンガを作らされていたことを思い出すためのものです。

 

そして苦葉ですが、これはマロールと言われ、西洋わさびのことです。

イスラエル人が奴隷時代に流した涙を思い起こすためにこれを食べるのです。

 

このハロセットの食べ方ですが、以下の通りです。

1、主人が客全員にハロセットを配る。

2,種なしパンの小片でハロセットを鉢から取り出す。

3、ハロセットの上にマロール(苦菜、西洋わさび)を少量乗せる。

4、別の種なしパンの小片をその上に乗せ、サンドイッチ状のものを作る。

5、それを、それぞれの客に配る。

 これがハロセットの食べ方です。

 

ヨハネ13章26節で、このハロセットをユダにお渡しになりました。

イエス様はユダへ友情のしるしとしてお渡しになりました。

しかし、次の27節を見ると、ユダがイエス様からハロセットを受け取ると、そのときサタンがユダに入ったとあります。

そして30節には、「ユダは、パン切れ(ハロセット)を受けるとすぐ、外に出て行った。すでに夜であった」とあります。

 

そう、ユダはハロセットの儀式のときまではいたのですが、この時、彼は過越の食事の席から出て行きました。

行き先は、祭司長、律法学者たちのところです。

そしてユダは購いの杯である第三の杯を味わうことは出来ませんでした。

 

 

ハロセットの後、メインコースが出されます。

その後、アフィコーメンの儀式の時に真ん中の種なしパンを半分に裂き、亜麻布に包んで家のどこかに隠したそのパンを食べます。

 

7、第三の杯

その後、第三の杯が配られます。

この第三の杯のことを「購いの杯」といいます。

この杯は、過越の子羊の流された血を象徴しています。

そう、神の子羊であるイエス様の血を象徴しているんです。

 

聖餐式の時のぶどう酒(グレープジュース)

聖餐式の時、教会によってですが、ぶどう酒を出すところとグレープジュースを出すところがあります。

どちらか一方ですね。

 

イエス様の血潮は、新しい契約のしるしです。

赤いぶどう酒は、イエス様の血潮の象徴です。

そして、イエス様の血潮は、罪の赦しのために流されるものです。

 

イエス様は言われました。「この杯から飲みなさい。これは多くの人のために、罪の赦しのために流される、わたしの契約の血です」

イエス様が過越の食事の中の第三の杯を配るとき、このことを言われたということ、本当に深いですよね。

 

ただ誤解しないで欲しいんですが、この時のぶどう酒は聖なるものとか、そのぶどう酒に罪を贖う力があるとか、癒やしの力があるとか、決してそういうことではありません。

ぶどう酒はぶどう酒です。

多くの教会では、ぶどう酒ではなく、グレープジュースを出されていると思いますが、このグレープジュースは特別な効果のある、聖別された聖いグレープジュースではありません。

グレープジュースはグレープジュースなんです。

別に変化しません。

問題は、これは象徴であって、こののグレープジュースを飲むとき、自分の罪がイエス様の流された血潮によって赦されたのだという恵みを味わい、感謝するためのものなんです。

 

再臨の恵み

でもね、実は聖餐式の時にぶどう酒を飲むのには、もう一つ大切な意味があるんです。

 

イエス様は言われました。

わたしはあなたがたに言います。今から後、わたしの父の御国であなたがたと新しく飲むその日まで、わたしがぶどうの実からできた物を飲むことは決してありません。」(29)

ここでイエス様が言われた「わたしの父の御国」というのは、イエス様の再臨後に設立されるメシア的王国、つまり千年王国のことです。

ということは、千年王国で再びイエス様による過越の食事が使徒たちとともに行われるということです!!!!

わくわくしませんか。

それだけでも再臨が待ち遠しいですよね。

 

パウロは第一コリントの中でこう言いました。

☆★○☆★○☆★○☆★○

感謝をささげて後、それを裂き、こう言われました。

「これはあなたがたのための、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行いなさい」。

夕食の後、杯をも同じようにして言われました。

「この杯は、わたしの血による新しい契約です。これを飲むたびに、わたしを覚えて、これを行いなさい」。

☆★○☆★○☆★○☆★○

 

今までの聖餐式のイメージと大分違ってきているのではと思います。

ぜひ、このことを味わい、そして思い巡らしながら、パンを食べ、ぶどう酒、或いはグレープジュースを飲んでください。

単なる月に一度の儀式から、恵みに溢れた喜びの式に変わると思います。

 

祝福を祈ります。キリストの愛を込めて。。。


じゃぁね~

 

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イエス様の祝福が豊かにありますように。

キリストの愛を込めて。。。


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