こんにちわ
もう2月も半ばを過ぎちゃったんですが、今年最初の投稿です

今日から新しい気持ちで書いていこうと思ってます。
使徒13章52節にこう書かれています。
☆★○☆★○☆★○☆★○☆★○
弟子たちは喜びと聖霊に満たされていた。
☆★○☆★○☆★○☆★○☆★○
これ、ピシデヤのアンテオケでパウロとバルナバが伝道した結果、多くの人たちが救われ、そこに教会が出来たんですが、パウロとバルナバが去っていった後、残された人たちの状況なんです。
弟子たちは喜びと聖霊に満たされていた。
弟子たち
「弟子たち」って彼らは呼ばれていました。
「弟子たち」ってよくないですか?
キリストの弟子です。
彼らは「弟子」って呼ばれていました。
ぼくたちもイエス様の弟子であり、イエス様に従う者なんです。
クリスチャンって、本来そういう存在なんですよね。
ぼくたちが自分はキリストの弟子だということを受け止めるとき、生活が変わってきます。
何よりも、イエス様を悲しませることはしたくなくなります。
ぼくらはキリストの弟子です。
キリストの弟子として、日々歩んでいきたいです。
喜びと聖霊に満たされる歩み
このキリストの弟子たちは、「喜びと聖霊に満たされていた」ってあります。
喜びに満ちる
これは福音がもたらされる実です。
パウロのメッセージに応答し、恵みと信仰によって救われたピシデヤのアンテオケの弟子たち。
福音を味わい、その喜びがたえず内側にあったのです。
これまで律法に従わなければいけないと、一生懸命努力し、神様に喜ばれるようがんばってきた彼ら。
でも、もうがんばんなくてもいいんです。
パウロは彼らに「神の恵みにとどまるように説得した」(使徒13:43)と勧めました。
私たちが救われるのって、「恵みと信仰」によります。
ほかの条件はいっさいありません。
そして救われた後も「恵みと信仰」によって成長するんです。
祝されたクリスチャンライフの鍵、それは「恵みと信仰」です。
でもせっかく恵みと信仰によって救われたのに、その後、律法の世界に戻ってしまう可能性が高いので、それで「神の恵みにとどまるように説得した」とあるんです。
ぼくらは自由にされたんです。
もう律法の世界とはおさらばです。
っていうか、本来、律法はイスラエルの民に与えられたもので、ぼくら異邦人信者には関係ないんです。
でもね、自家製の律法というか、「クリスチャンなんだからこれをやんなくちゃ駄目」って律法を自分たちで作っているのが現状です。
そういう中にあって、私たちが自由にされ、今やキリストの弟子として歩めることがわかればわかるほど、喜びが溢れてきます。
そして聖霊は私たちの内におられます。
その聖霊様が私たちを喜びに満たしてくださるんです。
でも、この喜び、「そうだ、喜ぶんだ」ってやっても失敗するだけです。
そうじゃなく、主はみことばを通して喜びを私たちに与えてくださるんです。
だから、みことばの学びはとってもとっても大事。
みことばを通して、聖霊様は私たちを主への喜びで満たしてくださるんです。
喜びと聖霊に満たされたクリスチャンライフ、お互いに今週一週間、喜びいっぱいのクリスチャンライフを送っていきましょうね。
祝福を祈ります。
キリストの愛を込めて。。。
じゃぁね

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最終更新日 : 2019-02-17