こんにちわ
今回は、賛美の紹介です。
最近、この賛美をよく聴いてます♪
☆ミ☆彡☆ミ☆彡★✩*※*
主が来られる日まで この道を歩む
険しい道 十字架を背負い
この道の果てで 愛する主に会える
栄光の我が主 我を迎える
主の来られる日まで 立ち上がり進みゆく
主の栄光あふれる日 立ち上がり賛美せよ
※愛する我が主 救いの神
栄光の我が主 王なる主イエスよ
☆ミ☆彡☆ミ☆彡★✩*※*
これ、ぼくたちの希望だと思うんです。
今ね、試練の中にいます。
この先の希望っていうか、光が見えない状態。。。
でもね、そういう中思わされるのが、この賛美なんです。
試練に次ぐ試練、いったい何なんだろうって思うこと、正直いっぱいあります。
ずーーっとトンネルの中状態です。。
でもね、この先に用意されてるのって、イエス様の優しい御手であり、イエス様はまもなくぼくたちクリスチャンを迎えに来てくださる。
これが希望なんです。
聖書はイエス様がぼくたちクリスチャンを迎えに来てくださることを約束してくださっています。
これを「携挙(けいきょ)」って言います。
それが何時なのか、それは誰にもわかりません。
イエス様が迎えに来る準備が全て整ったら、空中まで迎えに来てくださいます。
その時、空からラッパの音、これ、ぼくたちが知ってるあのラッパじゃなく、角笛だと思うんだけど、ラッパの音が空に響き、最初にその時死んでしまっているクリスチャンの人がよみがえり、栄光の体に変えられ、天に引き上げられます。
次にその時生きている人たちが栄光の体にその場で変えられ、一挙に天に引き上げられます。
そしてイエス様と顔と顔を合わせ、イエス様に心の底からの賛美を捧げるんです。
ぼくたちが携挙された後、地上では大患難時代という時代、戦争や地震や天変地異が起きます。
7年間です。
これは神様の裁きで、この大患難時代は、反キリストの人がイスラエルと平和条約を結ぶ時に始まります。
クリスチャンはその時携挙されているから、この大患難時代は地上にいません。
そして、7年後、メシア的王国、通称千年王国と言われる時代い入ります。
その時、天に上げられたぼくらクリスチャンは再び地上に戻り、千年間、異邦人の地を統治するんです。
その後、サタンを完全に、木っ端みじんに滅ぼし尽くし、この地上は滅び、新しい天と新しい地が訪れ、そこに永遠に住むようになるのです。
そこにはもはや罪はなく、悪もなく、苦しみも悲しみもありません。
これが聖書の約束です。
今、地上での生活はほんとしんどいし、苦しいです。
でも、まもなくイエス様が迎えに来て下さることを知っているから、そういう中にあっても、たしかに逃げ出したい自分はいます、泣きたくなる自分はいます、でも心の奥深いところには平安があるんです。
この携挙を待ち望むこと、それがクリスチャンの希望なんです。
この賛美を味わいながら、改めて思わされます。
「マラナタ、主よ来てください!」
でわでわ

最終更新日 : 2022-03-28